はじめてのめんせつ

今日は初めて面接を受けてきた。グループ面接。割と好感触だったので次の恐らく選考にも進めるのではないかと思う。それにしても面接って疲れるね。以下箇条書きで出来事・思ったこと。

  1. 午前中は企業研究と、自己紹介、自己PRとか志望動機とか聞かれそうなことを考える。うまい自己紹介が思いつかず、考えながら面接会場へ。集合時間20分前に面接会場である本社ビルに行ったら、受付が無人でタッチパネル式案内機がおいてあるだけ。どこに行ったらいいのか。玄関ロビーで待っていたらいいのか。メールには「〜階にお越し下さい」とか書いていなかったはず。本当に書いていなかったっけ?もしかしてこれは俺を試しているのか?このタッチパネルを駆使して人事課のひととかに連絡しなきゃいけないのか。それもできないようなやつはいらないということか。社員のひとに聞くくらいのコミュニケーション能力がないやつはいらないということか。どうする俺!?とか考えているうちに、学生っぽいひとが来たので話しかける。「どこ行けとか書いてなかったですよね?」「書いてなかったです」「これは僕たちを試しているのか…ww」とか話しているうちに社員のお姉さんが来て控え室に案内してくれた。試しているのではなかったのか。安心。
  2. 控え室で待っていると、他の面接受験者も来て4人に。「待っている間は私語はしない」と本に書いてあったが、別にいいかと思い雑談。
  3. エントリーシートの時点で何社も落とされたという話になる。僕はまだ落とされたことがないので(といってもまだES選考の結果が出たのが4社くらいだけど)黙っていた。僕はエントリーシートを工夫したりとか力を入れている方ではないと思うのだけど、通っているのは何故だろうかと考える→やはり学歴なのではないか。あと資格。TOEICの成績がやたらよかったのが効いているのかも知れない。受けててよかったTOEIC
  4. 引き続きだべっている間にお姉さんが来て呼ばれる。会議室みたいなとこに通された。コンコンッ(歯切れよくノック)「失礼しますっ」とかの入室段階で印象が決まるので気をつけろ!と本に書いてあったので繊細で上品なダイナミックエントリーを実践しようとしたが、人事のひとが扉を開けてくれたのでぐだぐだになった。失礼し…というセリフと会釈と入室がごっちゃになった。
  5. 面接内容については割愛。「自己紹介」はしなくて済んだのでよかった。企業研究って大事だなと思った。反省点は他の受験者が話している間に飽きてきてきょろきょろしてしまったこと、手が汗ばんできてにぎにぎしてしまったこと。落ち着きがないという人間性がモロに出ている。あと、口調が砕けすぎてしまった感があることと若干へらへらしてしまったこともよくないかも。

以上。とにかく疲れた。