とりあえず方向性
卒論のテーマの方向性がなんとなく定まりました。環境管理型権力、あるいはアーキテクチャ、のまわりでなんかやろうかなと思っております。友愛や歓待のまわりでなんかやるにはあまりにもデリダが難しいのでちょっときついかなと思って諦めました。映画とかマンガ関連の批評とかは卒論でやるにはちょっと軽すぎるかなぁと思うし、じゃあということでアーキテクチャ。
とりあえずいまのところの卒論の関連で新たに読んだり読み返したりしようと思ってる本リスト。
- M・フーコー『監獄の誕生』、『安全 領土 人口』
- A・ハックスリー『すばらしい新世界』
- F・カフカ「掟の門」
これだとちょっと少なすぎる。参考文献探しをしていかなければ。
それにしても『監獄の誕生』と『安全 領土 人口』が高すぎて泣ける……。