とりあえず方向性

卒論のテーマの方向性がなんとなく定まりました。環境管理型権力、あるいはアーキテクチャ、のまわりでなんかやろうかなと思っております。友愛や歓待のまわりでなんかやるにはあまりにもデリダが難しいのでちょっときついかなと思って諦めました。映画とかマンガ関連の批評とかは卒論でやるにはちょっと軽すぎるかなぁと思うし、じゃあということでアーキテクチャ
とりあえずいまのところの卒論の関連で新たに読んだり読み返したりしようと思ってる本リスト。

  • M・フーコー『監獄の誕生』、『安全 領土 人口』

監獄の誕生 ― 監視と処罰

  • J・ドゥルーズ「管理社会について」(『記号と事件』)
  • L・レッシグ『CODE インターネットの合法・違法・プライバシー』

CODE―インターネットの合法・違法・プライバシー

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)

すばらしい新世界 (講談社文庫)

これだとちょっと少なすぎる。参考文献探しをしていかなければ。
それにしても『監獄の誕生』と『安全 領土 人口』が高すぎて泣ける……。