curious case of

六本木ヒルズで行われた「ベンジャミン・バトン」のプレミアのイベントに行って参りました。試写会ではなく、ヒルズのレッドカーペットをブラピとフィンチャーが歩いたり挨拶するのを観にいったのです。ミーハー。ブラピはついでにアンジーも連れて来ていたのでアンジーも観れました。お得。戸田奈津子女史も来ていた。お得。

個人的に今生きている俳優の中ではブラッド・ピットが一番好きでして、女優ではティルダ・スウィントンの次にケイト・ブランシェットが好きなのです。*1 *2しかも原作が敬愛する作家スコット・フィッツジェラルドときたらもうこれはもうこの映画は観ないわけにはいかない、はずなのだけれど、なんとなくそこまで面白そうな気がしないのは何故なのでしょうか。アカデミー賞13部門ノミネートらしいけれども。うーむ。いやまあ観にいきます。たぶん。

写真は戸田奈津子女史、デイビッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット

*1:公式サイトでCASTを詳しく調べていたらなんとティルダも出ているではないですか!もう絶対に観ます。ティルダ様!

*2:それにしても日本ではいつもいつもティルダの扱いがひどく小さいんですけどそんなに人気ないんでしょうか……。