ろっくじょっうひっとまっで蟄居蟄居っ

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)
今週は説明会や面接などがひとつもないことをいいことに(こんなことでいいのだろうか?)、だらだら病を発病して家にひきこもってマンガを読んだり本を読んだりしている。今日は友人から借りた萩尾望都川原泉よしながふみ、それと先日ブックオフで買ってきた黒田硫黄のマンガを読んでいた。
やはり僕は萩尾望都よりも川原泉が好きだなあと。自分の傾向として、ギャグというかくすっという笑いの要素が多いマンガのほうが好きなようだ。モトちゃんよりもプロフェッサーのほうがコミカル・パートがうまい。そして川原泉は初期の絵のほうが好き。
ベントラーベントラー(1) (アフタヌーンKC)
夜11時になって急に『ベントラーベントラー』が読みたくなったので、もそもそと外に出かけ渋谷の夜遅くまでやっている本屋に行ったが置いていなかった。なんたるちあ。明後日外に出るときに買いに行こう。
つまり今週一週間でほとんど外に出ていないし出る予定がないのですが、別にひきこもりだとかインドア派だとかではなく、お金があんまりないのです。外に出るとかなりの確率で本を買って喫茶店に行ってしまうのでお金がかかります。結局本を読んでいるのなら家で自前でコーヒーを淹れ積ん読本を消化するのが経済的。しかしたまにはぱぁっと旅とか行きたいなあ。あとライブ行きたい!ミドリとかの。そして夏は今年こそFUJIROCKに行きたいなあ。