駄目やった

家では卒論に集中ができないという厳然たる事実にようやく向き合い、どっか外のPCの電源があるところで書こうと思い立ち都立中央図書館へ。しかしあえなく休館日*1。電源がありかつ喫煙可なカフェを求めて放浪。世の中には便利なサービスがあるもので、yahoo!モバイルとかから「電源 カフェ」とかで検索すると、電源があるカフェまとめサイトがいくつも出てくるのだった。それらの情報を頼りにうろうろするも、禁煙だったりものすごい混んでたりで、結局1時間くらいの遭難の末、道玄坂ロッテリアに漂着し、いざ卒論、と思ったところにtwitterのつぶやきを見た友人があそびに来て歓談せり。彼が今度書くらしいアイドル論とかの話*2。そしてリア充は絶対に許さない。絶対にだ!みたいな話をしていたら一日が終わり、嗚呼…と嗚咽したのち諦念を抱いてゲーセンへ。いくつかクソゲーをたしなみ、最後に渋谷109−2の地下に存在しているハロプロの写真を売ってる店に連行される。渋谷の中心にこんなものが存在していたなんて知らんかったあ。そして僕のアイドルの見立ては全然センスがないことが判明。アイドルファンの心理が全くわかってないことが明らかになったのが収穫。しかし結局卒論はできなかったのであった。無念。明日はトリチューで頑張ります。

*1:これは僕に詳しいひと(俺マニア)にはよく知られていることだが、僕が目的をもってどこかにでかけると、その目的の場所が休みである確率が異常に高い。最近では僕が「〜〜行こうぜ」と提案すると、相手の方で休みではないかを確認してくれるようになっているため、ほぼ出かけなくて済んでいる。

*2:「偶像を売ること/買うことの倫理」を提案したがアイドルオタク全否定につながってしまいそうなので却下。「ヴァーチャル・アイドルの不可能性について」に落ち着いたようだ。